さながら商品開発|小さな絵

和紙に墨で描かれた花の絵。しおり風になっているもの。





梅雨らしく肌寒い今週。
6月も直におしまいです。


今月は「小さな絵」の模索をメインに取り組んでいました。


和紙に描かれた繊細な3つの花の絵




個展で展示している作品は、小さいもので12cm四方。


それよりも小さい、手のひらサイズのものを「小さな絵」と呼んでいます。
大きくてもハガキサイズぐらいのもの。



気軽に飾りやすいハガキサイズ。
本棚などにちょこんと置ける10cmにも満たないもの。

そんなラインナップをどんな風に描けるかなと、色々取り組みました。





和紙に墨流しの練習をした複数枚の習作






・手数を少なくする
・安価だけれども耐久性のある材料を使う
・再制作できる
・手描き一点ものの良さを感じられる
・額装されることも視野に入れる


こういった点を意識しながら、繰り返し試作。


考え出すと色々あるもので、こうなると商品開発に近いです(笑)



ラフにカジュアルにアーティスティックに、というのもたいへん魅力的ですけれど、時間がある時に一度しっかり取り組む。

なんとかしようと頭を捻ったり手を動かしたことが、何かの助けになることが多々あります。

そんなことをモチベーションにしながら。




たくさんの和紙に描かれた繊細な青い花の絵
紙を色々試し中


色を模索中



せっかく裏打ちするなら…と、しおり風に



そうしたサイズや材料の「このあたりかなライン」が見えてきたので、
あとはぼちぼちコツコツと量産していこうと思っています。



Threadsでは連日メイキングをUPして記録代わりにしていました。
noteでは試作のあれこれをまとめて書いてみます。
自分の制作ノートが一番濃密ですが、画像や動画がパッと見られるオンラインは便利ですね。




さて、枠組みや工程が決まれば、あとは楽しく描くばかり。

花、葉、石、窓をモチーフに、色々ラインナップが増やせれば良いなぁと思います。














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