綿100%の布に、膠と絵具で描く方法を模索中。
一旦メドがつきましたので、その工程と使った材料などを、つらつら書き留めました。
こちらのページでは「綿布えらび」について。



1 綿布えらび



使用した綿布
▶ 綿100%、無漂白、ツイル織り、155cm幅


綿布えらびのポイント


  • 綿100%
  • 無地、生成り(無漂白)
  • 厚み:厚すぎず、薄すぎない…中厚手4-6オンス(150-200g/㎡)~厚手6-8オンス(200-300g/㎡)
  • 糸番手:目の細かなもの=標準番手(50-80)~細かめ(80-110)

綿100%、無漂白

出来るだけ余分なものがないもの、という意味合いで選んでいます。
これは私の習い性で、保存や後々のトラブル・不具合を考えた時に、出来るだけ「原因かも」と思いそうなものは除いておきたいところ。

厚み、糸番手

ネット検索で調べて、だいたいこれぐらいだろうとアタリをつけました。

学生時代、画用の厚手綿布(下地塗装あり)、薄手のシーチング(仮縫い用綿布)を使用していました。
薄すぎると、ヨレやシワなど不安もあり、綿布の裏から和紙を貼る裏打作業が必要。
厚すぎると、パネルに張り込んだ時の見た目や接着に不安がありそう。
そうして今回は中厚手に見当をつけて探しました。

購入した綿布は、中厚手の中の薄手のもの。
実物を見て選べれば良かったのですが、あいにく近くの生地屋さんには希望する幅の綿布がなく、オンラインで購入しました。



こうした無加工の綿布を購入するのは、生地販売のお店になるかと思います。
画材屋さんには、あらかじめ下地処理がしてある「画用綿布」もあり、綿布と一口に言っても選択肢はさまざまです。