絵画における額の役割は次の2つがあります。

①絵画の魅力を引き立たせる

②絵画を保護する


①は「服」・「ドレスアップ」に、②は「鎧」に喩えられることがあります。


額装されていない絵画は「裸」であるようなもの。
時と場所によって、そのままが魅力的なこともありますが
作品保護の観点からは額装されることが望ましいといえます。


様々なデザイン、価格帯のものがあり、選び方は1つではありません。

ご購入後、飾られる空間にしばらく置かれてからあつらえられる方もいらっしゃいます。
額装専門店に絵画を持参すると、カタログやサンプルとあわせて好みのものをオーダーできます。
ネット上でシュミレーションしたものを発注できるようにもなってきました。


作品オーダー時に額装を希望される場合には、
作品の描き手としてより魅力的な仕上がりをご提案できればと考えております。